北九州市小倉北区の魚町銀天街商店街は、日本初のアーケードを持った北九州の中心的商店街です。お買い物やグルメの楽しめる小倉駅からすぐの魚町銀天街商店街へぜひお越し下さい。

北九州案内

投稿者: 魚町銀天街 2010年1月29日

 
  日本で初めて商店街にアーケードを作り銀天街と名付けた「魚町銀天街」は、現在ではビルの谷間の通りの様に見えるが、今なお老舗の多い商店街である。
 
年 代 摘 要
1600年 関が原の合戦 毛利勝信に代わり細川忠興が小倉城へ居城。
1632年 小笠原忠真が小倉入り。
魚町は江戸時代、玄界灘の魚の荷揚げが行われた「せり市場」であったことからその由来があります。

付近の船頭町や船場町といった地名などにも、その名残を伺うことができます。
1951年 昭和26年10月にアーケードが完成し、日本初のアーケードを持った商店街となります。

愛称名募集により、「小倉魚町銀天街」として「銀天井に輝く商店街」と謳われ、日本中の話題となりました。

昭和33年に小倉駅が(現在の西小倉駅の位置から)現在地に移転し、さらに北九州の中心的商店街となります。
1999年 平成11年12月には、商店街の通りに西日本では初の、フロアマインダ―シートを貼りました。商店街の通りの3箇所にそれぞれ違う絵柄のシートが張られています。

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